待降節も第2週目に入りました。106年前の今日12月10日は、
例年この場に書き出しております通り、Olivier Messiaenがこの世に生を受けた
記念すべき日です。
キリストの生誕が2014年前の12月25日という事ならば、
Messiaenの誕生はその1908年後の12月10日。
アヴィニョンの街も待降節の中、浮足立っていた頃でしょうか。
奇しくも時宜に適っているかのようです。
母Cecile Sauvageの胎を通して、Olivier Messiaenをこの世に生み出して下さった
神に感謝です。
Le 10 dec. 2014
22h18 赤坂樹里亜