ハンガリーにて、新年を迎えました。添乗員さんによると、カウントダウンの
ブダペストの街は、爆竹を鳴らす人、手に花火をもって振り回す人と、大賑わいだったそうです。
ヨーロッパでは新年が明けてからよりも、カウントダウンに燃えるのだとか。
そして夜遅くまで大騒ぎをするので、1月1日は皆午後まで寝ているけれども、
1月2日からは通常通り仕事や学校が始まるのだそうです。
しかしながら、やはり懸念されたテロがトルコで起こりましたね。
こちらはハンガリーに居りましたので、今回滞在国5か国の中で最も
トルコに近い位置関係がハンガリーでしたので、用心してカウントダウンの街には
出歩きませんでした。
翌朝のホテルのTVで、フランスのニュースを試聴してその事を知りました。
そしてバスにてハンガリーからウィーン空港へと帰国の為に向かうのですが、
年越しのブダペストの気温はなんと-6℃!
その影響で、翌朝は木々が凍り、少しバスで走れば一面雪景色でした。
更に元旦のウィーン空港は人の渦(笑)で、バッゲージを預けるだけで一苦労。(笑)
そこを飛び立ち次の乗継地のブリュッセルでは、離陸体制に入った飛行機に、
横風の突風が吹いたため、離陸中止に。
その後、滑走路を巡回して再度の離陸体制に入れるまで、1時間待ち。(^^;)
離陸は1時間遅れましたが、到着は30分遅れ位で済みました。
偏西風のお蔭ですね。^^
(* ブリュッセル発成田行きの全日空機は、窓にブラインドが無く、
ボタンでガラス自体が青く遮光になります。
遮光ガラス越しの朝日は、とても綺麗でした。)
(* 成田からのリムジンバスにて、自宅へ向かいます。
1/2は、渋滞しました。)
Julia.T.A
le 4 janvier 2017 8h22