諸問題が解決し、安心して作業に取り組めます。
今抱えている作業は、O, Messiaen作の
〈Prelude〉のアナリーゼ小論文を書くことと、
過日行われた
島岡譲先生によるシューベルト歌曲の講演を
小論文にしたものの修正作業です。
この作業を2件同時に走らせるとなると、
言わば《温故知新》でしょうか。
Messiaen初期の作品ではあるものの《現代音楽》についてと、
やや古典に近いような《前期ロマン派》の作品を
同時に深く理解しようとするものです。
勿論、シューベルトの方は書き終わっていますが、
修正課題が残っている為、あとは修正に於いてパソコン上の
技術的な事項の習得であり、
これはこれで未知の分野の開拓となりそうです。
そしてMessiaenの方は、もう少し仏語の原語を読まないと
進められませんので、翻訳に励んでおります。
言語でいえば、独(シューベルト歌曲)・仏(Messiaen資料)の
二ヶ国語に膨らんでおります。
(無論、わたくしは仏語しか読めませんけれど。)
何時までも体調不良とは言っていられないですし、
周囲の方々に御迷惑をおかけしてはいけませんし、
精進致します。
Vouloir, c’est pouvoir!
Julia.A