数年前に手掛けながら、断筆していた編曲譜を、数日前に再開しました。
《Huit Preludes》(1928-29)のピアノ・ソロを、弦楽四重奏曲へアレンジです。
ピアノ曲は、こうして編曲してゆくと解りやすくなります。
何れ、《Vingt Regards sur enfant-Jesus》(1943)も、この形態にしてゆこうと思います。
Julia T.A
Le 19 juin 21h13
追伸: Messiaen作品は未だ著作権が残っており、
公の場で、私的に編曲した作品を上演する事は不可能ですので、
自身の研究の為の試みです。